不動産ネット営業・集客・成約によく効くブログを目指します。

スポンサーサイト

Category:- Date:2023.08.22 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  
| - | | - | - |

>> このブログはメールで購読すると便利です(配信:FeedBurner)

メールアドレス:

不動産業界のチャンスとピンチ、残り6ヶ月しっかりとたわわな実りを収穫して 来るべき大氷河期に備えましょう。

Category:- Date:2013.10.02 Wednesday
消費税がついに値上げ決定しましたね。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK01023

「敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直チニ出動、
コレヲ撃滅セントス。本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」

いよいよ駆け込み商戦に突入です。

不動産業界はすでに増税を見越した繁忙期に入っていて、
とくに消費税モロかぶりの建物まわりでは
たとえばこちらのニュースのように前年同月比で
5割り増しなんて報もあります。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092700959

ただ、やはり様子見や諸事情で決め切れない人々、
あるいは探している途中の人々も大勢いて、
さらにはこれから駆け込む人は増大することでしょう。
なので、これからが商戦本番と思われます。
駆け込み対象の引渡しが3月末までですし。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/


僕の周りの不動産屋さんたちにきくと、
反響等々はぼちぼちいいようで、中には忙しくて大変な人もいて、
不動産業界の景況感は概ね上々のような感じを受けます。

ただ、やっぱり反響取れなく売上上がってない会社も多いのも事実。
ネット反響集客のご相談もちょいちょいあるんですけど、
話聞いてみると全然取れてないところもホント多い。
そういうところは総じてホームページじゃなくて
やり方考え方に問題があるんだけど、そういう話をすると
営業姿勢とかの話にもなってたいてい物別れサヨウナラになってしまいます。
まぁ、しょうがない。

ただ、どんな会社でも3月末までは精一杯がんばらないと
4月以降は大きく落ち込むことは目に見えています。
リーマンショック再来、あるいは
それ以上に大変になるんじゃないでしょうかね。
地デジテレビの状況とまったく同じですよ
ニーズの先食いと買い控えが起こるわけですから。
過去の消費税値上げで沈没したように、歴史は繰り返します。

ま、仮に悲惨なことが起こらないとしても備えておいて損することはなく
むしろ強い体質に変化できるのであれば、
それもまたチャンスではないでしょうか。
やる気があるところはね。

とりいそぎさ、物件更新だけじゃなくて、
消費税増税の説明とローンの説明のコンテンツ作って、
あるいはブログとかでその手の情報配信しまくって
(もちろん地域と絡めたの)
チャンスをものにしたほうがいいんじゃないですかね。
せっかく風が吹いても周りと同じコトしてちゃ意味ないですし。

残り6ヶ月、しっかりとたわわな実りを収穫して
来るべき大氷河期に備えましょう。



  
| - | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

>> このブログはメールで購読すると便利です(配信:FeedBurner)

メールアドレス:

不動産営業:消費税増税に伴う住宅ローン減税・すまい給付金にご注意を

Category:- Date:2013.10.13 Sunday
消費税増税が閣議決定してからしばらくがたちました。
どうなんでしょう、動いてるんですかね。

なにわともあれですね、増税は決定してまして、
それに伴って不動産業界では「住宅ローン減税の拡充」と
「住まい給付金」の経済施策が実施されます。

ウチは不動産業者様向けの営業ツールを提供してますが、
これに住宅ローン減税を説明するシートがありまして、
それの改変の準備をしてます。

で、最終確認に国交省等に確認してみましたところ、
なんだかバランスよくないことがわかりました。

 ・住宅ローン控除の拡充は、消費税の値上げに伴って
  実施されるもので立法済み

 ・住まい給付金は閣議決定を受け、これから立法、とのこと。


国交省が全国で説明会も開いてますし、立派なサイトやペーパーもあるし
「やる方向」で動いてはいるようですが、でも
あくまで「消費税増税」あってこその施策なんです。

つまり、国民の増税への反対があまりにも強くて
4月1日前までに「やっぱり増税やめた」となると、
これらはなくなってしまう可能性が無きにしも非ず、なんです。

また、経済対策も追加で打つかもしれないみたいなことも報じられてるので
ひょっとしたら変わってしまう可能性もゼロではありません。

とりあえず、営業上でお話しする際には、
住宅ローン減税等の住宅施策については、
「消費税増税が万々が一にでも取りやめになった際には制度がなくなる、
もしくは変わってしまうかもしれません。」
と一言付け加えておくのがよいと思われます。
もちろん、うちのシートにもその旨は記載しますけれども。

実にメンドクサイ事態ですね。


見切発車の営業トークも怖いと思いましたし、実際多いので書きました。
ま、よろしければ、うちのツール使ってください
手ぶら営業やめればお客さんとコミュニケーション取りやすくなって
成約率あがるし、いいことづくめですよ。
http://loan-koza.com


 
  
| - | 16:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

>> このブログはメールで購読すると便利です(配信:FeedBurner)

メールアドレス:

 先の記事へ  | 1/1PAGES | 前の記事へ 

最新の記事

ブログ記事カテゴリー

アーカイブ

その他

Copyright (C) toriumi@blog. All Rights Reserved.

△ いちばん上に戻る