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AIで不動産営業はなくなるか??

Category:- Date:2018.09.27 Thursday

最近、世間の話題はAIですね。

AIを使ってシステム開発できないかっていう相談もチラホラ出てきました(技術的にというよりはアイデア出すところがむつかしいですが)。

 

すでに様々な分野で軽いAIは使われています。

車なんかはもうそう遠くない未来に自動運転化されてしまうことが既定路線になってしまいましたしね。

車が自動運転化されてしまうと、よほど好きな人以外は、個人が車を所有しなくなります。

迎えに来てくれて勝手に車庫に帰る自動運転車は無人タクシーと同じなので、そのうちだんだんと個人が車を所有しなくなり、クルマは町中を勝手に走り回る無人タクシーだけになるでしょう。無人だから人件費かからなくて料金も安くなりますし。使うときに使う分だけ払うほうが所有と比べてトータルコストは格段に安く車検や保険やらのもろもろの手続きなども必要なくなります。

 

なので、タクシー運転手や自動車ディーラーの営業マンという職業は「AIで無くなる仕事」の代表格みたいなもんです。

 

「AIで無くなる仕事」みたいな特集なんかも雑誌なんかで見かけますが、その中の一つに「不動産営業」なんかもよく上げられています。まぁ、不動産仲介営業は、僕が不動産業界に片足突っ込んだ時からすでに「いずれ無くなる」とか言われてましたし、世の趨勢に伴って消えていくんじゃないかなと思われても仕方ないかもしれません。

 

でも、結論から言えば、僕は「売買仲介はなくならない」と思っています。

物件ポンと見せただけで売れるわけもなく、やはり「物件と人の間」が大事な仕事だと思うからです。

 

賃貸はわからない。なくなるかもしれない。

仲介がなくなって物元オンリーあるいは大家直になって、仲介不動産会社の介在はなくなるかもしれない。

賃貸は若い営業マン多いし売買以上にひどいの多い。だから怖くウザい営業マンに関わることなく「お部屋」だけでポチっと決められるスタイルにドンドンなっていくかもしれない。実際今段階でも物件決め打ち即決も多くなっていると聞くし。

 

ただ、売買はコンサルの余地が多分に残っていると思います。人が説明・説得しないと売るの難しいから。

 

だって、AIが「あなたに最適な物件はこれですよ」ってポンと物件情報だけ出してきたってお客さん買わない(買えない)じゃないですか。

AIどころか、いまだってお客さんが買うべき物件なんて条件入れたら普通に物件検索で出てくるでしょう。

予算や場所など大枠が決まっているとしたら、もう買う物件は限られているはず。不動産なんかほかのプロダクトと違って選択の余地がごく限られているわけなんで。

どんなにわがまま言ったって、お客さんの資力によって予算は決まるわけだし、希望の地域で出てくる物件には限りがあるわけだし、「もうあんたが買える物件はこれとこれしかないよ」って。そんなのAIどころか、今だって検索したら普通に出てくるじゃないですか。物件情報は普通に出てくるけど、「はいどうぞ」って物件情報だけ出しても「じゃぁこれください」とはなかなかならない。やっぱりそこは営業マンがなぜこの物件なのか、なぜ今買うべきなのか、きちんと説明して、そして営業として背中を押してあげる必要があります(逆もしかり)。

 

つまり、やっぱり「営業がお客さんの背中を押してあげる、場合によってはとめてあげる」必要がある不動産営業はAIには代替されにくい、と思うのです。

もちろん、単なる物件情報屋さん紹介屋さんに未来はないと思います。いまだってそういうスタイルは淘汰されてますしね。

 

要するに、物件情報だけでなく、物件案内するだけでなく、きちんとお客さんの不動産欲しいニーズに向き合って、きちんと「営業じゃなくコンサルティング」する業者さんだけが今後は生き残っていくんだろうなって思います。

 

いまテレビCMなんかで旅行の比較サイトよくやってますが、ネットの入り口を押さているグーグルが比較サービスを始めるようですよ。すでにショッピングもやってるしわかりきったことではあるけども。

こういうのを見ると、いずれ”ふたたび”不動産もグーグルが統合しちゃうのだろうし、そうなってくると、個々の不動産屋さんの仲介物件並べたホームページなどは意味がなくなると思うのですよね。みんなグーグルで探すから。(不動産屋さんより不動産ポータルがビジネスやばめだけど)

 

 

 

なので、「物件情報」依存の、物件情報ありきの物件情報屋さんからは脱却して、コンサルをウリに出来る「プロの不動産専門家」になったほうが、将来の生き残りにつながると思いますよ。

人がモノを買うのにやっぱり人がアドバイスをしたり背中を押したりする「営業」ってなくならないと思いますので。

 

よろしければ、弊社ツールもコンサル営業にお役立てくださいね。

それではまた。

  
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