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クリックで救える命がある。

売り上げをあげないお店

今日は、エンジニアとともにとある密談会議に出席し、
その後に新宿の牛角で二人で焼肉食いながら一杯やりました。

入店したときに、「当店は2時間制になります。」といわれ、
「いいですよ」と軽く受け流して入店したところ、
2時間たつ前あたりに「ラストオーダー」ですと声がかかり、
その後に、お茶が頻繁に出てきて、
まぁハッキリとは言われませんが「帰れ」状態になったわけです。

他の席はいっぱい空いているのに。

もうね、飲食業で学費と生活費を稼がしてもらった身としては、
「ばかじゃないの?」という感じです。

回転率の稼ぎ方が違うでしょうと。
不況の最中の月曜の夜で、店内あいてんのに、
まだ注文する可能性のある客を帰そうとしてどうすんの。
もっと酒とかつまみとか進めて売り上げ伸ばせよと。

「ルールだから。」「当店は2時間制だから。」
なんのためのルールなのやら。

ルールを守ることが目的ではなくて、
顧客を満足させながら売り上げを上げることが目的なのに。
目的と手段を履き違えている。

経営者感覚がないのはしょうがないとしても、
しょうがないんだったら、ある種の「習慣化」をしないと、
バイトだとよっぽど売り上げに対する執着と意識がないと動かないよね。
「ルール」を制定しても、その運用を「習慣化」しておかないと
上記のような目的と手段を履き違えてあべこべになってしまう。

だいたい、人間ほっといたら、動きやすいようにしか動かない。
しっかりと動き方を決めて習慣化しておかないと、惰性で
いつもと同じようにいつもと同じ動きしかしなくなってしまう。
そしていつもと同じ結果しか出ない。

これは今現状、どこの会社でも同じこと。
そして残念ながらバイトだけでなく社員も社長もみんな同じ。
動きやすいように動いて、いつもと同じ行動を繰り返している。
景気が斜陽なんだからいつもと同じ行動で同じ結果しか出なければ
それは前年対比マイナスの数字だということ。伸びはない。

昨年末にクライアントの社長さんから高いお酒をご馳走になったけど
当社のたった1万円のシステムでも、
やり方を変えて、習慣を変えたら結果が変わったとのこと。
根本的なビジネスは何も変わっていないのに。
動きだけで売り上げが変わる、会社が変わる。

ドラスティックに変えるのは無理でも、
あるていど業務を最適化して仕掛けていかないと
この根深い不況下では勝ち残れないと思います。


昔「変わらなきゃ」と言いながら、結局変われなくて
潰れかけた(外資に買われた)
自動車会社のようにならないようにしないとね。



| マーケティングめいたこと | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0) |

ソフトバンクの「Wi-Fi ルータバラマキ大作戦」にみる経営の勇気と覚悟と決断

iPhoneにしてから1週間ほどたったのですが、
本日Wi-Fi(無線LAN)ルータが送られてきました。
2月からはWi-Fiのキャンペーンをやっているので
無料でくれるそうなんです。すごいな。

昨年末あたりからケータイの3G回線ではなく
ネットをやるなら無線ランを使おうというメッセージを出していて
それは何でかというと、単純に回線が圧迫されるから。
アメリカでは、昨年末にはこんなこともあったしね

ソフトバンクは、なんやかんや言われても、
やっぱりスゴイなぁっておもいます。
だって、やるとなったらトコトンやるんだもん。
Yahoo!BBのときも、ケータイ参入初期のホームアンテナも
そして今度のWi-Fiルータのバラマキも。

これがドコモやauだったら、
単なる掛け声キャンペーンで終わってたでしょう
まさか、Wi-Fi無料配布はやらなかっただろうなと思います。

経営とは勇気と覚悟と決断だといわれますが、
現物ぶつけて、弾薬惜しまず、集中攻撃、
やるといったらトコトンやる、やっぱり孫さんすごいです。


そして、送られてきたルータもまたすごい。

fon(フォン)ですもん。



??.jpg


何年か前に話題になって、その後あんまり聞かないと思ったら
今度はソフトバンクとともに展開中。
僕の家の周りにもすでにアクセスポイントがいくつもできてますから
今回以後のバラ撒き作戦が功を奏せば一気にメジャーになるかも。

セキュリティーとか、プロバイダの利用規約とか、
いろいろありますが、一般ユーザーはモデム送られてきたら
あんまりそんなの気にせず使っちゃうだろうし。
自社の回線負担を抑えて、アクセスポイントも増やす、
fonそのもののことは別としても、理にかなったやり方だと思います。


iphoneにしてからメールチェックやスケジュール管理が
ずいぶんと楽になりましたが、アクセスポイントが増えて
快適さが増せば、また、ケータイのみならず、
PCでのアクセスも楽になれば、日本のネット社会がまた
一歩進むというか、人の行動が変わるかもしれません。

何気に数年前よりも格段にビジネスのやり方が変わってるように、
本当に生活そのものも変わるかもしれませんね。
歴史を見ても、インフラが変わるときに生活は変わるものですから。

おくれずにキャッチアップしていきたいものです。




評価:
実業之日本社
¥ 1,000
Amazonおすすめ度:
孫さんの志が伝わってきた
細かい
Boys Be Ambitious !!!!

| マーケティングめいたこと | 00:43 | comments(0) | trackbacks(0) |

不動産賃貸の集客 〜共同仲介を守ること

大変仲良くしていただいているデジコムの前原さんが怒っています。

最近、賃貸のホームページ掲載不可が大変多いんだとか。

マイソクでガンガン流して「決めてくれ」って言ってんのに、
なんて自社ホームページに乗っけちゃダメなんだと。
ほとんどの会社がいまやホームページ集客なんだから、
そこに載せるなってどういうこと?って怒ってます。


載せさせたくないってのは、たぶんガツガツ営業の乱暴な会社に
散々な思いをされられた経験がさせていたりするのでしょう。
いろいろあって、うんざりしている気持ちもわからんでもないですが、
たしかに十把一絡に全部ダメだというのは、
この空室飽和時代にいかがなものでしょう?

空室率も大変な状況を見せて、大都市なんかは有史以来初めての
人口流入ストップの状況ですから、賃貸業はけっこう危機的状況にあって、
管理で安定収入がある会社でも決定力がなければ、
いずれ誰かに「抜かれる」のはわかりきった未来です。
というか、長年付き合いのある大家さんでもさすがに
空室率20%とか30%とか40%が何年も続いたら離れるし
実際にそれでは離れていって、あせってる管理主体業者もたくさんいます。

一気に状況が変わらないから、ゆでがえるなんでしょうが、
人口増時代がとっくに過ぎて、物件あまりの時代、というか
先の投資ブームでばかみたいにそこそこ新しい物件もできちゃった今、
「決めてくれるのがありがたい」時代に突入しつつあるのですから、
ちょっと思考を変えてみてはいかがでしょう。

全部の会社にホームページ掲載ダメ!って言うのじゃなくて、
おかしな会社は排除しても、きちんとした会社はOKを出す、
きちんと業者を選別して付き合いを強化して、
自社では足りない営業力を補うって考え方はいかがでしょうか。

誤解を恐れず言えば、賃貸物件既存物件は
東京の6畳一間なんてぶっちゃけどこも同じですし、
ファミリーだって分譲型にはかなわない。
つまり、本来的に差別化しにくく、顧客に魅力がつたえにくく、
本来的にポータルにちょろっと載せただけでは集客しにくいんです。

ましてこんなずべてが安い時代、賃料次第では売買のほうが
はるかに魅力がある時代です。

だから、他社も集客に利用すると考えてやてみては?

共同仲介の原則が崩れたら、それそこそ、
みんなが御飯の食い上げになってしまいます。

他業界では大手の寡占で中小が淘汰されましたが、
不動産業では中小業者同士が潰し合う。
他業界にはない共同仲介というすばらしい原則を自ら崩し、
大手業者の膨張を手助けする格好になるとはなんとも悲しい。

不動産仲介は昔からオープンソース。
みんなで仲良くビジネスを融通しあって、
業界全体を盛り上げる、よい部分は守っていく、
ひいてはそれが国家全体の不動産という資産を
守っていくことにつながると思います。



| 不動産業 集客と成約 | 02:50 | comments(0) | trackbacks(0) |

不動産SEO 〜いまさらロングテール

最近、ホームページ製作のご相談で、やっぱり多いのがSEOのこと。
たぶん、よその制作会社(やシステム会社)がそういうのをウリに
販売を強化しているのでしょう。
おんなじ質問をあちこちから何度もされます。

いつものように、それぞれ真剣に答えて返してあげるのですが、
逆効果になることもしばしば。
先に書いたように、ホームページやシステムなんて
そんなのあんまり関係ないのに。

なので、掲題の通りいまさらロングテール的な話なのですが、
大事な話なので書いておきたいと思います。
ぜひご参考にして、サイト製作やシステム導入の際の
熟考の一助にしていただければ幸いです。

みんな知らないと損するよ。

==================

とある地方のクライアントさんのアクセスデータです。

ヤフーやグーグルといった検索エンジンから、
訪問者がどういう言葉で検索して、ホームページにやってきたか
という割合を円グラフであらわしています。


不動産 ホームページ SEO



会社名で検索してくる人、 15.83%
いわゆる「ビッグワード」 18.33%

ビッグワードとは、「座間市 不動産」みたいな、
地域名と不動産とかそういう
いかにもSEOといったようなやつね。

でも、上記図を見てわかる通り、ほとんどの来訪者は、
予期できない無名なキーワードで訪問しているんです。

予測できない無名なキーワードとは、
たとえば、「座間市立野台 日当たり良好」とか、
「立野台 マンション 犬」とか、
「子供 マンション ざまし」とか、
それぞれ、たった1つしかアクセスがないもの。
もう、お客さんの頭の中にしかない言葉

まぁ、地域ワードは市、町、学区(学校)などで入ってはいるものの
基本的には思いっきり無遠慮の個人的要望な言葉ばかり。

その1つずつが集まって、なんと55.8%!

それは個々のニーズそのものであって、その場の状況でもあって、
これはもう我々商売する側では思いつくことは不可能なもの。

昔はね、検索するにも一つ二つの言葉での検索でしたけど
いまはみんないろんなことばで検索するし、
いいのがなかったなら何度も検索しなおしたりもするでしょ?

必ずしも「いかにもSEO」なものだけに反応するわけじゃないんです。
ほとんどのひとは業者の意図するものなんか気にしてないのです。


もっとスゴイデータもありますよ


不動産ホームページSEO

すごいね、もうビッグワードなんてほとんどない。
まさにロングテールそのものだ。


つまり何がいいたいかというと、「地域名+不動産」なんて
ビッグワードにとらわれちゃダメってこと。

ビッグワードなんて2割しかないんだから。

さらに検索エンジン経由は全体アクセスの60−70%だから、
掛け算したら2割以下に落ち込むわけです。


だとしたら、そんなものに必死になるよりも、
多くを占める予測できない無名なキーワードで
たくさんお客を拾うほうが理にもかなっています。

じゃぁ、どうしたらそういう無名なキーワードを拾えるかといえば、
「物件情報をひたすらたくさん書け!」
ということです。

予測できないんだから、地域情報もあわせて、
たくさん書いて引っ掛けるより他ないじゃない。
たくさん書くとなんか言葉が入るし、確率からいっても正解だろう。
(もちろん、物件数だって大事。)

マーケティング的に考えても、物件情報を書きまくるのは
物件のよさをお客さんに伝えるために
不動産業の本分としての情報流通という意味でも
最も大切なことです。

現状、ほとんどの会社がやってないほうがおかしいよ。
いまやネットのホームページが
もっとも大事な店舗であるって認識がない。
これに気がつかない会社は勝ち残れないことを覚悟すべきだ。


SEOで効果を得たければ、さらに反響を得たければ、
集客をしたければ、物件概要をひたすら書くべし。

世知辛い話をすれば、SEOで成り上がった業者は
いま大変困ってるところが多い。
なぜなら、検索結果をあげただけで収益がドンドン上がるほど
(彼らがそうやって喧伝するほど)
商売は甘いものじゃないってみんなが気づき始めたから。


ホームページやシステムなんて関係ない。道具は関係ない。
イチローと同じバットを持ってもイチローにはなれない。
大事なのは、中身だ、自分自身だ。

いろいろ惑わされず、がんばってください。

概要たくさん書きたいシステムが使いたいときは
ぜひご連絡ください低予算でもけっこういろいろできるものです。


===============

ちなみに、ロングテール本でいうところの
ロングテールは少々間違いがあります。

物販の場合は在庫を抱える必要がありますし、
物流の問題もありますので中小企業にとって
実はロングテールは成り立ちがたいです。
アマゾンは圧倒的な在庫保有能力と物流能力があったればこそなので。

ただ、不動産業は情報産業。自社物じゃなくても登録できるし
情報それそのものが商品といってもよいわけですから、
不動産業にはロングテール理論がハマリます。

これを理解したうえで、その情報という商材をキレイにデコレーション
できるような会社が縮小する経済下でも生き残り
成長していくのだと思います。

不動産業は情報伝達が商売であって、ホームページというものは
今の時代お客さんとのファーストコンタクトの場所でもありますから、
もはや会社そのものといっても過言ではありません。

だから、物件情報とはお店の店頭に並ぶ商品と同じであって、
「忙しいから物件情報更新ができない」と
本末転倒なことを恥ずかしげもなく言う人がいますが、
それはたとえて言うなら、
スーパーが「忙しいから商品なんか並べられない」というのと同じで、
お客さんにとって理解に苦しむ、、、というか問題外のことなのです。

また、たんに並べただけではダメで。きちんと磨き、
お客さんが手に取り、カゴに入れレジに持って行きたくなるような
そういう風な並べ方、見せ方の工夫をしないと
競争激しく、厳しい衛経済環境の中で勝ち残れるとは思えません。

不動産サイトにとっての物件情報は大事な商品。
お客さんはそれが見たくて欲しくてやってくる。

当たり前で簡単なこと。


ぜひ、物件情報を大事にしてください。
それが勝ち残りの王道です。




| 不動産業 集客と成約 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |

【不動産業向け】GmailとGoogleカレンダーを業務に効率的に活用するには

いまさらですが、iPhoneに変えました。
今年は過渡期、来年→再来年でモバイル活用をする人は
みんなスマートフォンになってしまうと思いまして。

▽ ネット担当者は読んでおいたほうがいい
   ( ビジネスアスキー2月号

iphone で不動産業が変わる



で、

変えたついでに、仲良くしていただいているリデアラボの山田さん
iPhoneとGmailとGoogleカレンダーの超有効活用を
ご指南いただきました。(場所:デジコムさんにて)


▽ iPhoneから送信(Googleカレンダー編)





Gmail と Google カレンダーさえあれば、
10人以下の不動産業ではグループウェアなど入れなくても十分です。
まして、iPhoneがあれば、どこでもいつでも
メールチェック/スケジュールチェック、および
その同期が可能ですので便利なことこの上なし。

Gmailを使えば、「フォルダ」ではなくラベル管理できますので
反響整理にもものすごく楽になりますし、
Googleカレンダーを使えば、重説の時間あわせに手間取ったり、
営業車のスケジュール押さえに手間取ったり、
なんてことがすべて解決されます。

山田さんは実際にクライアントさんにも導入指南をしていて
クライアントさんでは、かなりの業務効率化を達成しているとのこと。
(ぜひにも、広く不動産業向けにマニュアル化して欲しいもの)
こういう時代ですから、無料ウェアなども有効に使って
業務をいっそう効率化したいものですね。


====================

iPhone からの動画アップに約3時間。

話にならんなぁと思って、PCから同じものをアップしてみるも
1時間半もかかってやっとアップしたら、変換エラーだとか、、、

動画はまだまだ大変だなぁ。



評価:
アスキー・メディアワークス
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コメント:不動産会社のネット担当者は読むべし
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| インターネットとか | 20:32 | comments(0) | trackbacks(0) |

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